未来型知的インフラモデルの実現

地域が直面するリアルな本質課題

住民の生活基盤の持続可能な維持管理手法の不足

地域の自治体は、インフラの経年劣化や頻発化する自然災害による外的環境要因に多大な労力とコストをかけておこなっています。

例えば、インフラの診断は打検目視検査で行われており、持続可能な維持管理を行うためには、省人化・低コスト化が必要です。


さらに、高精度のモニタリングによって、補修が必要でることを見極めることができれば、最適な予算執行も可能になります。

これによって、安心・安全を提供し続けることができる持続可能な行政サービスを実現することができます。

 

近年の自然災害の頻発化によっても、インフラ維持の課題も大きくなっています。

 

大阪北部の豊能町は、山地に囲まれ、盆地状に広がる農地・集落とともに、西部には高度成長期に開発されたニュータウンもあります。

この地域でも自然災害による擁壁の崩れが問題となりました。

 

いつ起こるか分からない不安を解消し、地域に暮らす方が安心に過ごすことができるよう、

自然災害のリスクの見える化を行い、他の地域に先駆けて自然災害対応型の都市を構築します。

 

このように、「地域に住む方々」が「安心・安全」に暮らせる「持続可能な地域づくり」を実現する未来型の都市を作ることを目指します。

さらにこのモデルケースを日本国内だけでなく世界へ発信していきます。


未来のありたい地域の社会像

「地域に住む方々」が「安心安全」に暮らせる「持続可能な地域づくり」

本プロジェクトでは、インフラ維持関連の課題が顕在化している大阪各エリアを中心に
持続可能な開発目標(
SDGs)の目標11の達成に向けた取り組みを行います。

 目標11包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市および人間居住を実現する。

IoT/DX技術を用いて、インフラ管理の省人化システムや自然災害リスクの制御システムを構築し、リスクを見える化することにより、自治体が住民に安心・安全な行政サービスの提供することを可能にします。


このように地域の住民の方々がリアルに直面する課題に正面から向き合い、大阪大学を起点とした産学官の連携力及びIoT/DX関連技術を用いて課題が解決された未来型の都市を作ります。

さらに、この未来型都市をモデルケースとして、この拠点で得た成果を、日本国内だけではなく世界に発信することを目指します。

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